Introduction
はじめに
当研究所の最高顧問である石井直方名誉教授と代表の佐藤健一との出会いは30年前に遡り、以来、長年、石井直方先生の研究を師事して参りました。
石井先生の研究や講演会、定期的な研究室でのインタビューを通じて石井先生の理論や考えを直接学び、触れてまいりました。
当研究所の代表の佐藤健一は30年に渡り、延べ15,000人への健康増進を目的としたトレーニング指導並びにトレーナーの教育育成600名以上を手がけてきました。
代表佐藤の指導の根幹となる理論は、石井直方先生の教えを土台に行って参りました。
石井直方先生の弟子の一人として石井先生の教え、理論を土台に広く世界の知見を収集分析して、人々の健康増進の一助となるような情報の発信と実践に貢献して参ります。
筋肉は生命維持に欠かせない装置であり、筋肉から出るホルモンは30種類を確認しております。
サルコペニア、ロコモティブシンドローム、フレイル等の予防には筋肉が重要な役割を果たしています。
有益な世界中の情報収集と研究発信・インフラ整備を行う研究機関です。
2020年9月
顧問/東京大学 名誉教授 石井直方
代表 佐藤健一
疾病予防ジャーナリスト
代表 佐藤健一 略歴
1989〜1993年 | 東京原宿などのフィットネスジムでの仕事をスタート |
---|---|
1994年 | 野村不動産の社内ベンチャー(株)エヌ・エフ・クリエイトに入社(スポーツジムメガロスの運営会社) 業界初のevidence based instruction(科学的根拠に基づいた運動指導)を提唱し、特許庁登録。 |
2007年 | ジャスダック証券取引所に株式上場を本社の要職にて経験 |
2009年 | 同社を退社 最終職歴 執行役員兼運営推進部長 (21店舗の総合型スポーツクラブの開業・運営業務を経験する。延べ500人のトレーナーを直接育成する。) |
2009年9月 | フィットネスコンサルティング会社設立 |
現在までの主なキャリア |
|
指導資格取得経歴(全て未更新) |
|